学生論文奨励基金候補者推薦のお願い
学生論文奨励基金実施基準
本基金は、本学会小林昌人元理事長の寄付によって創設された「小林昌人氏学生論文奨励基金」を元にして、その遺志を受け継ぎ発展的に「学生論文奨励基金」として継続するものである。
1 学生会員が大会または研究会において研究発表し、且つ学会誌に論文を掲載したことに対して、1件2万円の補助をする。
2 本基金の財源は、賛同者からの資金提供に依る。そのため、毎年の会費納入時ごとに1口あたり2,000円の提供を募る。
3 論文は、学生会員がファーストオーサーであることとする。
4 学生会員は、本学会入会後1年以上経過したものとする。
5 補助の申請は、1に示す具体的な事項を記入し、事務局に提出する。なお申請は、論文の学会誌掲載後6か月以内とする。
6 本基金の管理は財務担当とし、運用は事務局長と財務担当が共同で行う。
平成25年5月18日制定